私の勤めている会社では、新年の挨拶用として、タオルをインターネットで大量に注文をして、私たちにのしを巻いて、お年賀用のタオルを作るように言われました。すでに、タオルは注文されていたので、それを見たとき、すごく質がいいので驚きました。奮発したのかなと同僚と話していたのですが、上司から「すごくお得な業者を見つけたんだ」とニコニコしていました。でも、色は白だけでなく、薄い水色やピンクといった品がある色が多く、残ったらもらいたいと思うぐらいです。
いつもは、できあがったものを箱に入れておくのですが、今年はコスト削減で、できるだけ社員が行うといったことになったそうです。のしに社判を押して、タオルに巻く。はじめてですが、同僚と流れ作業をしてみると、結構楽しいです。それにこのタオル、結構肌触りがいいので、作業をしていても苦ではありませんでした。先輩も話しをしながら、和やかに作業は進みました。今年も終わるのかと思ったら、今年は早いようで、重いとしだねといった話しで盛り上がりました。
新年は、このタオルで始まるのだなと思うと、何だか不思議な気持ちがします。でも、毎年お年賀を渡していますが、自分たちで行ったものを渡すとなると、何だか気持ちがつながっていくように感じました。上司もこれからこういった作業を入れようか、そんな笑い顔をしながら冗談を言っていましたが、私たちはそれでもいいかなと思います。最後のタオルを入れたとき、お土産といって、1枚ずつタオルをもらって帰りました。何か、すごくいい気持ちで仕事納めができたように思いました。